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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-19 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

角屋委員 海上保安庁に引き続き、お待ちをいただいておったかと思うのですけれども、日本近海におきます漁船遭難等の問題について、最近の事情をひとつお答えを願いたいのと、午前来冒頭から質疑を展開しておりますように、新しい二百海里時代を迎えて、領海が十二海里になる、二百海里の漁業水域が設定されるということに伴いまして、海上保安庁の仕事というのはなかなか大変だと思います。

角屋堅次郎

1971-05-19 第65回国会 参議院 本会議 第13号

近年多発化している労働災害漁船遭難事故に加えて、身分保障の不備、そして他産業との賃金格差等によって、中小漁業若年労働力を引きつけるに足るだけの魅力ある職場にはなっておりません。このため乗り組み員不足による出漁不能船の増加が経営の安定や漁獲量増大政策にかえって好ましからざる影響を及ぼしているのであります。

川村清一

1971-05-19 第65回国会 参議院 本会議 第13号

漁業生産の健全な発展を推進するためにも、このような漁船遭難対策が円滑に実施されなければなりません。また、北洋漁場等における海難救助には新鋭巡視船艇増強が必要であります。さらに、遠距離救難業務として大型飛行機等増強が望まれております。これら救助施設整備及び海難防止技術開発の確立を早急に充実させるべきであります。運輸大臣並びに農林大臣の所信をお伺いしたいのであります。  

藤原房雄

1969-03-19 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

二 最近における漁船遭難事故発生状況に徴し、漁港整備事業の実施にあたつては、特に事故防止に必要な施設早期整備に努め、海難事故防止に資すること。   右決議する。  これらにつきましては、委員会の、審議を通じまして十分審議されておるところでありますから、この際説明を省略させていただきます。  何とぞ各位の御賛同をお願いいたしまして、提案の趣旨の説明を終わります。(拍手)

稲富稜人

1969-03-14 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

委員長足鹿覺君) この際、私から水産庁に、先ほどの御答弁について伺いますが、特に石田企画課長武内委員に対する答弁ですが、現在最大限度対策をとったというきわめて抽象的な御答弁ですが、現在の漁船遭難者に対する適用法令は何か。その内容はどういう内容なものか。それらから解き起こして、その限界に対してどういう配慮と取り扱いをしたか。

足鹿覺

1968-05-21 第58回国会 衆議院 決算委員会 第17号

赤路委員 また古いことを持ち出してまことに申しわけないのですが、二、三年前ですか、マリアナ海域漁船遭難がありましたが、これはかなり大きな遭難で、二百何十名かの人命を失ったわけでありますが、このときはどうも気象庁のほうで確実に気象状況が握れなかったといいますか、アメリカ側のほうの情報を中心にしておやりになったんじゃないかと思うのですが、とにかくいずれにいたしましても、あのときの台風の進路の予報と

赤路友藏

1967-05-19 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

○渡辺(芳)委員 気象変化の激しい日本列島のことですから、地域的な関係では当たらない場面もあると思いますが、一番重要なことは、やはり集中豪雨なり台風なりに対して的確に、相当早くから知らせて防災態勢を整えさせるということが非常に重要になってまいりましたが、四十年の十月六日から七日に台風二十九号によってマリアナ海域漁船遭難がございましたですね。

渡辺芳男

1966-02-15 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

なお、最後に、巡視船固定配備というのが書いてございますが、これは予算措置というわけではございませんで、例のマリアナ漁船遭難にかんがみまして、遠洋漁船操業実態に即しまして、巡視船特定海域に季節に応じて固定配置をして、救助即応体制をとりたいというようなことをここに書いてございまして、予算といたしましては大型の二千トンの巡視艇が一隻認められたものでございますので、それでもってこういうふうな配備につかせたいというふうに

中野大

1965-11-05 第50回国会 衆議院 本会議 第8号

昭和四十年十一月五日(金曜日)     —————————————   昭和四十年十一月五日    午後二時 本会議     ————————————— ○本日の会議に付した案件  遠藤三郎君の故議員久保田豊君に対する追悼演   説  東北開発審議会委員の選挙  公共企業体等労働委員会委員任命につき同意を   求めるの件  マリアナ海域における漁船遭難に関する緊急質   問(丹羽兵助提出)  マリアナ

会議録情報

1965-11-05 第50回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

坪川委員長 次に、緊急質問取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の丹羽兵助君からマリアナ海域における漁船遭難に関する緊急質問が、また、日本社会党勝澤芳雄君からマリアナ海域漁船遭難事件に関する緊急質問が、それぞれ提出されました。  右両緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

坪川信三

1965-10-29 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

   参考人        電源開発株式会        社副総裁     大堀  弘君        電源開発株式会        社理事      中神 忠雄君     —————————————   本日の会議に付した案件理事補欠互選の件 ○参考人出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査  (台風二十三号、二十四号及び二十五号等によ  る災害対策に関する件)  (マリアナ海域漁船遭難

会議録情報

1965-10-29 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

本日は前回に引き続き、台風二十三号等による災害対策に関する件並びにマリアナ海域における漁船遭難に関する件について調査を進めます。  なお、建設大臣が御出席でありますけれども、時間の制約がありますので、まず建設大臣に対する御質疑からお願いしたいと思います。質疑の通告がありますので、逐次御発言を願います。  ちょっと速記をとめて。   〔速記中止

大倉精一

1965-10-19 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

これに対しまして、海上保安庁以下それぞれとりました措置につきましては、あとから各省庁からお答えをいただくことにいたしまして、政府といたしましては、九日にマリアナ近海漁船遭難対策連絡会議を総理府に設置をいたしまして、直ちに第一回の連絡会議を開催し、その後数回にわたりまして、ほとんど連日これを開いておるわけでございます。

細田吉藏

1965-10-19 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

十月九日には、事実上の連絡会議といたしまして、マリアナ近海漁船遭難対策連絡会議というものを設けて、直ちに各省との連絡を行なって対策を立てたのでございますが、これを正式な協議会といたしまして、十月の十二日にマリアナ水域遭難漁船対策連絡協議会というものを閣議口頭了解で設置いたした次第でございます。  なお、十月の十二日には、現地の家族の方々並びに漁業協同組合等対策本部が設けられております。

高柳忠夫

1954-05-14 第19回国会 参議院 水産委員会 第24号

八三一君            木下 源吾君            菊田 七平君   事務局側    常任委員会専門    員       岡  尊信君    常任委員会専門    員       林  達磨君   —————————————   本日の会議に付した事件連合委員会開会の件 ○水産政策に関する調査の件  (水産中心とする日ソ貿易促進決  議に関する件)  (北海道太平洋沖合漁船遭難事件

会議録情報

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